「鼻ピアス」まとめ

【鼻ピアス】の名称と位置
ノストリル
鼻ピアスと言えば誰もが最初に思いつく部位かと思います。小鼻(左右による名前の違いはありません)に開ける鼻ピアスで、有名人で開けられてる方は多数おられます。真っすぐなポストのスタッドタイプ(ノーズボーン)や、ノーズスクリュー、ノーズリングなど専用のボディピアスも多く販売されているのも人気のポイントです。
ノーズボーンやスクリュータイプの鼻ピアスはワンポイントのアクセントに、ノーズリングやキャプティブリング、セグメントリングなどのリング型のボディピアスを使用した鼻ピアスは存在感をアピール♪
セプタム
鼻の穴と穴の間にある軟骨部分(専門用語では鼻柱隔と言うようです)にするボディピアスです。以前は民族調のイメージが強く、骨や木などの天然素材のボディピアスをされた方が多かったように思います。最近ではセプタム用の鼻ピアスが色々と作られていて、ボディピアスの中でも人気急上昇中の部位の一つです。
サーキュラーやキャプティブリングなどのリング系のボディピアスの使用が多い印象です。髭のボディピアスやセプタム用の鼻ピアスを装着した写真の投稿お待ちしております(^^)
ナサラング
鼻を左右に貫通するボディピアス。存在感ありありの鼻ピアスですが、ピアッシングの難易度などから開けられている方がかなり少ないボディピアスの部位です。グリーンピアッシングでも投稿写真が数少ない部位の一つなので、皆様の装着写真お待ちしております。
貫通距離がある為、基本的にはストレートバーベルが多く使われます。
鼻ピアスによく使われるボディピアス
ノーズスタッド(ノーズボーン)
真っすぐなシャフトの鼻ピアス用に作られたボディピアス。シャフトの先端がふっくらと使用するゲージサイズよりも太くなっており、一度通すと抜けにくい構造をしています。初心者でもつけやすい反面、スクリュータイプに比べてボディピアスが外れ易い短所があります。デザインはシンプルなモデルからジュエルやデザインモデルなど、多くの種類が揃っています。
ノーズスクリュー
シャフト部分がツイストされた鼻ピアス用と作られたボディピアス。ピアスホールにシャフトを通してから、ボディピアスと回転させて装着する為、慣れていないとボディピアスが着けにくい反面、ボディピアスが外れにくく無くしにくい特徴があります。デザインの種類はノーズスタッドと変わらず多数のモデルが販売されています。
セプタム用ボディピアス
左はセプタムクリッカーと呼ばれるセムタム用に作られたボディピアス。ワンタッチで装着できる点も人気。シャフトからデザインまでサージカルステンレスでできているモデルも多く、価格は少し高価ですが、アレルギーの心配も少ないのが特徴です。真ん中はセプテムリテーナー。ボールにボディピアスを通した後、U時の鼻の穴に入れればセプタムをしている事がバレません笑。他にも今までは民族調のイメージだったタスクも、髭の形となっておしゃれなセプタム用ピアスとして作られています。
鼻ピアスを開けてみたい方へ
ピアスホールがなくても鼻ピアスをしているように見える、ノーズクリップ(左)やフェイクリングも販売しております。鼻ピアスを開けたかったけど仕事で開けれない方や、ピアッシングをする前にどんなイメージに仕上がるのかを見てみたい時に便利なアイテムです。
鼻ピアスの通販ならグリーンピアッシングにおまかせ!
もちろん、これらのボディピアス以外にもノーズリングやシームレスリングなど鼻ピアスに使えるアイテムを多数用意しております。素材もサージカルステンレスやチタン、14金、18金、24金ゴールドはもちろん、ピンクゴールドやプラチナ950もご用意!さらにプレゼントにも喜ばれる本物のダイヤモンドやルビー、サファイアといった本物のジュエリーをセットしたボディピアスもあります。
【鼻ピアス】のお悩み解決!
鼻ピアスを開けるのって痛いですか?
全ての部位に共通ですが、傷みについては個人差の影響が大きいため、弊社では分かりかねます。
ボディピアスを販売している中で一番いただくご質問ですが、他の部位と同様にピアスを開ける際には少なからず傷みはあります。傷みの感じ方は個人差やピアッシング方法など、様々な原因がありますので、スタッフではお答えできませんのでご了承ください。
鼻ピアスはどうやって開けれますか?
ピアッシングニードルやピアッシングガンでご自身で開けられたり、病院やピアッシングスタジオであけることができます。専門家に相談したり、予算やお好みでお選びください。
上記以外にも分からない事があればスタッフまでお気軽にメールやツイッターでお問合せくださいませ~